みつろー’s runnikki

ランニングについて書いています。座右の銘は「無理をしない」。

名古屋シティマラソンまでの関所

今週末に行われる名古屋シティマラソン(ハーフの部)に出走するため、PCR検査を受けた。

実は、昨日(10日木曜日)ドラッグストアで受けたんだけど、「結果は土曜日の夜に出ればラッキー。日曜日とか月曜日になる可能性もあります。」と言われ・・・。

(つーか、PCR検査の陰性有効期限て確か3日だったはず。それなのに月曜日に結果出ても有効期限切れてね?っていうね。)

 

そこからは、PCR検査を受けられて確実に日曜日朝までに結果出してもらえる病院探しですよ。

たぶん20件近く電話をかけた。

その中で検査結果を出せる機械を自前で持っている病院に関する情報をゲットできた。

が、しかし・・・、電話をかけまくっていた木曜日午後はどちらの病院も休診・・・。

おーまいごっど。

その日は、「土曜日中には確実に結果を出せます」と言ってくれた病院が「キャンセルでも構いません」とも言ってくれたので、お言葉に甘えてとりあえず予約。

 

そして今日(11日金曜日)朝8時半。

自前で機械を持っている病院の診療開始時刻。

「予約でいっぱいですって言われたらどうしよう。」と不安になりながら、待ち構えたように電話をかける。

僕「日曜日までに陰性である結果通知が欲しいんですが、今日PCR検査を受けさせていただくことは可能ですか?」

院長先生「大丈夫ですよ。ご都合のいい時間にお越しください。」

・・・すんなりOKがもらえて逆に肩透かし。

あのドキドキを返してくれ、そのドキドキを他で使いたい。

 

そんなこんなでPCR検査。

鼻に棒を突っ込まれ、意外と奥まで突っ込まれ。

「1時間くらいで結果が出るんでその頃お越しください。万が一陽性だったらアレなんで着いたら電話ください。」

「アレって、あ~アレね。」と意味も分からず納得。

1時間ブラブラしてるのもアレだからジョグをして待つことにした。

(myNo.1ジョグシューズ、ゴースト14。これホントに具合がいい。)

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ジョグが終わり、ちょうど1時間くらいたったので再び病院へ。

僕「着きました。」

看護師さん「少々お待ちください。」

電話「保留音」←この時間、すげードキドキ。「え、ちょっと待ってくださいってなんか問題あったのか?それとも看護師さんが結果を把握してないだけなのか??」とドキドキ待つこと10分くらい。(ウソ、たぶん2分くらい。でも気分は10分ですよ。)

院長先生「お待たせしました。陰性だったんで院内にお越しいただき通知書を受け取ってください。」

・・・すんなり陰性と言われて逆に肩透かし。(肩透かし2回目。)

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出走するための関所は

怪我をしない←ギリ通過

家族の許可を得る←通過

名古屋までの特急券を買う←通過

宿を取る←通過

無事名古屋に到着する←未通過

当日朝ちゃんと起きる←未通過

など必要不可欠な関所はいくつかあるが、

PCR検査で陰性になる

という無駄な関所も無事通過できた。

 

当日の名古屋の天気(というか気温)が心配だけど、とりあえず走ってこようと思う。

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※当日の名古屋は20℃近くまで上がる予報。ここ数か月氷点下で走ってた身体は、その気温差に対応してくれるかや・・・。