勝田マラソン2023〜レース前まで〜
1月29日に行われた「勝田全国マラソン」に出走してきた。
レース名に「全国」というフレーズが入るあたり、何かしらの何かしらを感じるけどまぁそれはそれとして。
今回はレース前までについて。
11月の松本マラソン以降はこのレースを目標に走ってきたわけだけど、レースやロングを振り返ってみると
11.23 イクラン10km35'43
無事2連覇。
2位だったランナーに「一緒に写真撮っていいっすよ」となぜか上から目線で声かけられた…。
写真は松本山雅のガチャさん。
11.27 33km2:11'41
実家の近くで5.5km /周×6周。
12.4 松本クロカン8km30'04&4km14'22
17kmジョグしてからのレース2本。
12.11 32km2:10'10
12.18 富士マラフェスhalf1:16'50
富士スピードウェイに向かう途中、高速で純一さんに抜かれた。
しばらく僕の前を走ってたから「あ、道案内してくれるんだ」って思ってたらビューンて行っちゃった。
12.20 24km1:35'24
これなんでやったんだっけ?おそらくダイエット目的。
12.26 40km2:42'32
走る前に口にしたのが大福1個とコーヒー1杯。
垂れずに最後まできっちり走れた。
走り終わった後の炭酸は格別。
12.31 32km2:59'48
自己最長走行時間。
赤岳山荘から赤岳山頂までの時間以上に走った。
1.8 40km2:41'31
走る前に口にしたのが大福1個とコーヒー1杯。
垂れずに最後まできっちり走れた。
走り終わった後の炭酸は格別。
1.15 32km2:06'03
長野県のトップランナー様方と。
これら以外では、ポイント練習は諏訪湖1周ときどきインターバル、走行距離を増やす(12月616km、1月629km)、など。
40km走を2回とも単独で走ったり、純一さんたちと一緒に走らせてもらったり、自力と他力をいい感じに織り交ぜながら走れた。
そんな感じで勝田10日くらい前までは順調にきていたんだけど、前週金曜日に右足シンスプリントを痛めてしまった。
その前から「怪しいな…」という兆候はあったんだけど、「土曜日はスキー場行くし、日曜日は子ども食堂あるし、ポイント練習やるなら金曜日しかないよな」と思い、水曜日のポイント練習(16km58'29)の疲労がある中無理をしたのがよくなかったのか、それがトリガーとなって土曜日以降はジョグをしてても痛いという状態。
出走するか悩みながら(ウソ、出走しない選択肢はない)それ以降は過ごした。
顔が歪むほどの圧で指圧したり、「スピードを上げた時はそんなに痛くないから大丈夫」と自己暗示にかけたり。
調整をして疲労が抜けてきてたり状態が上がってきてたりするんだろうけど、頭のおかげで調子の良し悪しがわからない、そんな感じで本番を迎えた。
トレーニングについてはそんな感じ。
トレーニング以外では、いつもの儀式=カーボローディング。
火〜木は炭水化物ほぼ抜き、金土は炭水化物多め(だからといって摂りすぎないことが重要)。
松本マラソンのときは炭水化物不足で金曜日は体調が悪く、昼の米を食べたら急激に回復した。
でも今回は体調が悪くなることもなく、逆に不安を感じた。
もちろん、「レース前はいつも通りに過ごすことが大事」とどこかの誰かから聞いたことがあるような気がしたので、前日夜は1本だけプシュッ。
安定の黒ラベル。
有馬記念の記念缶。
また、花山椒さんは運命の人なんじゃないか、とリアルガチに感じる出来事も。
勝田数日前のラインでのやり取り。
同じレースに出ては同じような位置を走り、駅伝を走っては同じ区間を走り、ここ1年ほどの花山椒さんとの被り具合には運命すら感じる。
もちろん会場まで一緒に行った。
唯一違ったのは、花山椒さんは後泊までしていたこと。
その日のうちに長野まで帰らなきゃいけなかった僕にとってはめちゃめちゃ裏山だった…。
迎えた当日。
会場で以前勤めてた会社の元同僚の原くんと、僕がその会社を辞めたとき以来久しぶりに会った。
レース前まではそんな感じ。
レース編はまた今度。
※あ、違う違う、そうじゃない、原くんとは数年前に木曽のこだまの森で会ってるわ。